「好き」の判定方法

さて、金曜日に締め切りを迎え、ようやく部長経由で人事に論文を提出いたしました。しかし、終わった〜!と素直に喜べないのは、まだ重役面接が残っていること、上司からはかなり内容について「書き直し令」が出たこと、そして後に仕事上の課題の数々が控えているからです。次なる課題をこなしに、木曜から10日間ぐらいSFとLAに出張に行ってまいります。
そんなこんなで婚活どころではなかったけれど、一つ気付いたことがあります。それは好きな人にはやっぱり自分から何かをしてあげたい、って思うもんだな、ということ。たとえばある男子のシャツが洗濯直後でしわしわだったとします。好悪の対象でない人には、「なんだかだらしないなぁ。」と悪い印象を持っておしまいだけど、ちょっと好意がある男子には、「私が一緒にいたらアイロンをかけてあげるのに。」です。我ながらそんなことを思う自分に驚きましたが。だから、自分から何かをしようという気持ちにならず、相手が○○してくれない、と不満に思っているうちは本当に好きじゃないってことですね。
しかしながら、自分が「好き」なだけでは物事は進まないわけで、いろいろな方と会う努力をするわけですが、お見合い市場って交際宣言するまでは、かけもち自由ですからね。相手が自分以外の女性にもどんどん会っている様子を感じさせられると、ちょっと頼りにならないなぁって思ってしまいます。昨日訪問した善光寺戸隠神社のおみくじにはとても良いことが書いてあったので、自分の強運を信じたいですけど。早く婚活を卒業したいもんです。