ここから先の人生は、夢を叶えるために生きると決めた

英検が終わった。多分また次回も受験することになるだろう。中学生のときからいつかは1級に合格したいと願い、ライフワークとして(その割には勉強さぼりまくり)取り組んできた。これも一つの夢なのだ。
Claudiaさんは自由人なのだから、自分の好きなことを存分にしてきたと思ってましたよ。―――消費者としてはね。旅行したり、読書をしたり、いくばくかのお金と引き換えに手に入れることができる希望は実現してきた。でも、「生産者」としてはリスクを取らずに、会社が要求することを満たしてきただけかな、と反省している。そういう受け身の姿勢だから、困難なことがあったとき、自分がしていることの意味を見失う。これも自分が目指すゴールの一過程だと思えれば、きっと冷静に忍耐することができるはず。
本日、試験会場の教室に、

それって本気!?
本気でやれば何かが違ってみえてくる。何かが変わる。

というような標語が貼ってあった。後半は「何か」って他力本願な言葉を使うより、「自分」が変わる、ってした方がかっこいいかなという感想。
心はすでに自分がどうなりたいかを知っている。限りある時間を、他人の人生を生きることで無駄にするなとスピーチしたSteve Jobs氏に敬意を表して、次の動画を貼り付けておく。

これまで以上にわがままな私に気をつけて!