アラフォーのひとりごと


じゃあ、そろそろ婚活ネタでも…(笑)
GWの初日にお会いした薬剤師の方(美女)となぜかクロマトグラフィーという理系ネタをきっかけに、いろいろとお話をしたのですが、彼女から「デートっていいものよ。相手が誰であっても。」と女子力炸裂なコメントをいただき、「体格がよくて知的な男性が好みです。」とほざく私のために一肌脱いでくれました。その方とのデートの反省会(結局ダメな感じ)は明日行いますので、ここには書かないですけれど。
私はイベント合コンとやらに時々出かけるのですが、私より年上の男性(特に年上好みではないです。)に感じるのは、たまたまご実家暮らしの方が多いせいか、お母様の代わりに自分の面倒を看てくれる人を探しているんだなと。女性が働くのはいいけれど、家事は全部やってね、だって僕料理できないもん的な発言があると、がっくりくるんですよね。冷静に考えれば、相当しんどいことを要求していると分かるはずなんですが。あ〜、でもそれで結婚できないんだなぁこの人、さすが女性がほっとくはずだわと妙に同性の見る目の確かさに納得したりするのでありました。
私としてはイコールパートナーを探したいけど、なかなか見つからないし、いないかもしれないというのが、結婚に対して腰が引け気味な部分なのです。でも、子育てはしたい…。そういう迷いが中途半端な婚活の原因となっております。

しかし、他にもいろいろと決めていかなくちゃいけないこともありますからね。たとえば家のこと。ずっと賃貸なのもなぁ…と考え、いくらまでの物件なら購入できるか?と弊社の退職金規定を読んじゃいました。(そしたらついでに入社3年未満の自己都合退職は退職金の支給なし、という記載を見つけ、ショックを受けました。)

ま、とりあえずただの飲み会に出かけても、お互い気に入らずに終わるだけなので、少しは共通の興味がもてそうなビジネス関係のスクールに通うことにします。(動機が不純。笑。)それでダメなら家を購入して、余生はガーデニングに精を出そうかと思う次第。

最近はそんなことを考えております。