今年最初の忘年会

土曜日に美術鑑賞サークルの忘年会があるので、それが今年最初かなと思っていたら。本日初参加の修習G支援実行委員会の例会後、そのまま忘年会に突入〜!
お酒が入らなければ、家でしこしこ仕事をしようと思ったのですが、やっぱり明日にしよ。残業代も出ないしな、なんて頭の中で電卓を叩く女、Claudiaなのであった。
そうそう、12月1日付で無事本採用になりました。これで、フレックスが使える!気兼ねなく有休が取れる!と言いたいところですが、突然の異動の後は忙しくて、忙しくて。どうしていつも一難去ってまた一難の繰り返しなのかが疑問です。前例のないことを進めていくっていうのは大変ですね。
つうワケで、明日は契約書2通(4通になるかも)見直し、経産省申請フォーマットの準備、本日訪問先との会議録執筆、隔週報提出、安全委員会への提案フォーマット作成、受託機関との面談、ヨーロッパとの電話会議、と業務がてんこ盛りなのでした。残業時間長そう。本当に終わるのか!?


ブレード・ランナーを観たらキモかった件
やたらアジアンテイストの近未来の街並はまぁおいとくことにしよう。「充実の上に」という看板とか怪しすぎたが。でも、これはギャグだよね。
「道化恐怖症」の私としては、Prisというレプリカントがわざわざ黒いスプレーで目の周りを塗って、人形のふりをして、Deckardに突然襲いかかるところがめちゃくちゃ怖かった!人間ぽいのに、はるかに怪力で、股の間に男の首を挟んで締め上げるという滑稽な攻撃方法。えー、男性はこういうファンタジーがお好きなのかな?彼女の恋人、Royもすごくハンサムな男性なんだけど、自分を創ったTyrell博士の目を指でつぶして殺す方法も、ものすごく残虐で恐ろしい。「時計仕掛けのオレンジ」っぽい、笑いながら、ものすごく残忍なことができる気味の悪さを感じた。怖いよー。彼らは感情を与えられ、互いに愛し合ってしまったから、4年という寿命を越えて、もっと生きたくなったらしいのだけど。
見終わった後、「キモーい」を連発してしまった。こういうの苦手。