かっこいい人をガン見できないのはなぜか?

今日はおのぼりさんらしく、マンハッタン見所一周ツアーに申し込んだのですが、日本人ツアーのバスに乗っていた若い男子が超私好みでマイッタ。ショービズ界にも造詣が深い私、好みが所謂ハンサムであることに間違いないのだが、加えて心がキュンとなるポイントは「髪がウェービーであること」これ絶対。美しいものが好きな私はまるで美術品のようにあくなく見つめていたいが、相手は生き物、ガン見したら「ナニ見てんだよ!」と見返されるに決まってる。それを避けるために、やっぱり視線を送れない。ざんねん〜。美男子は写真か映画で見るしかないってことだ(笑)
それはおいといて、音楽関係、お酒や若者ファッション、グルメとお買い物にはそれほど興味のない私にとっては足を踏み入れていなかったChelsea, Greenwich Village, SOHO, Little Italy, China townといったところに行ったら高層ビルばかりではない、レンガに石畳の古き良き時代を思わせるような雰囲気の場所が結構あった。夜になればセレブも出没するお店もあるらしい。ようやく普通に人が生活している空間に巡りあった感じ。UptownやMidtown、5番街あたりだけをうろついていてもホントのNYを体感しているとは言えないのだろうな。
エンパイヤステートビルディングの混雑には閉口したが、本日回ったところを上空からおさらいできるのは有意義だった。