PRIZE

ほんとのところは私の恩師も狙ってたと思うのですよ。なにせ公言してましたから。しかし、ダイレクトに比較できない分野ではあるものの、業績的に雲泥の差。それに、政治的にカロリンスカ研究所に近づこうとしたり、「○○○細胞だけでは病気は治らない」的な帯の業績PR本を執筆したり、それは美的にどうよ!?と疑問に思ってました。これとは別に、研究室ものは物珍しく、小説のネタになりそうなので、ちょっと書き出してみたのですが、まるでラノベ
明治の文豪みたいな、格調高い文章を書きたい…と思って漱石を読み始めたところ、面白すぎてしばし読書に耽る秋なのでありました。(小説はいつ仕上がるのだろう?)